マリ

マリ

ニュース

基本情報

国名 マリ共和国
面積 124万平方km
人口 1,042万9,100人 (99年推計)
首都 バマコ
言語 フランス語(公用語)、バンバラ語
宗教 イスラム教90%、伝統宗教9%
通貨 CFAフラン
為替レート 1ドル=約567.8CFAフラン (99年)
日本との時差
ビザ
国旗  
国際電話  

 
   
   
   

地勢・気候

地図
位置:西アフリカに位置し、西をモーリタニア、北をアルジェリア、東をニジェール、南をブルキナファソ、コートジボワール、南西をギニア、西をセネガルに囲まれた内陸国である。
面積
全面積:124万192平方km
陸地の面積:122万190平方km
気候
地形
天然資源

政治

正式名称:マリ共和国
(英語: Republic of Mali)
政体:共和制
首都:バマコ
独立:1960年9月22日 (フランスより)
憲法
選挙権: 18歳以上の国民すべて
元首:アマドゥ・トゥマニ・トゥーレ大統領(Amadou Toumani TOURE)(任期5年)
行政府
政府の長:首相 モディボ・シディベ(Modibo SIDIBE)
内閣
立法府:国民議会(一院制147議席、任期5年)
政党

経済

概況
国内総生産(GDP):89億6,500万ドル (2009年:IMF)
国内総生産実質成長率:4.458% (2009年:IMF)
一人当たり国内総生産(GDP): 656ドル (2009年:IMF)
インフレ率(消費者物価):2.186% (2009年:IMF)
失業率:30% (2004年推計)
国家予算(2006年推計)
歳入:15億ドル
歳出:18億ドル
輸出:2億9,400万ドル (2006年推計)
商品:綿、金、家畜
相手国:中国14.61%、タイ8.28%、パキスタン6.74%、モロッコ6.48%、ブルキナファソ4.67%、フランス4.6%、インド4.45%(2009年)
輸入:23億5,800万ドル(2006年推計)
商品:石油、機械、設備、建設資材、食品、繊維
相手国:セネガル12.21%、フランス11.57%、コートジボワール10.05%、中国5.89%(2009年)
対外債務:28億ドル (2002年推計)
工業生産: 成長率は不明
産業: GDPの17%を占める。 食品加工、建設、リン酸塩、金の採掘
農業:GDPの45%と労働力の80%を占める。
綿、キビ、コメ、トウモロコシ、野菜、落花生、牛、めん羊、山羊
経済援助
通貨:CFAフラン(AMD)
為替レート:1ユーロ=655.957CFAフラン(固定レート)

歴史

   
3〜17世紀にかけてガーナ王国、マリ、ソンガイ帝国として栄える
1920年 フランス植民地
1960年 マリ共和国としてフランスより独立
1968年 トラオレ中尉による軍事クーデター
1969年 トラオレ軍事政権成立
1979年 トラオレ大統領就任
1991年 クーデターによりトゥーレ暫定政権成立
1992年1月 新憲法成立
1992年4月 大統領選挙、コナレ大統領選出
1997年5月 コナレ大統領再選
2002年5月 大統領選挙、トゥーレ大統領選出
2007年4月 大統領選挙、トゥーレ大統領再選

人々

人口:1,344万3,225人 (2010年推計)
人口増加率:2.594% (2010年推計)
出生率:人口1,000人当たり46.44人(2010年推計)
死亡率:人口1,000人当たり14.96人 (2010年推計)
乳幼児死亡率(1歳以下):出生1,000人当たり115.86人(2010年推計)
平均寿命 (2010年推計)
全人口 男性 女性
51.78歳 50.21歳 53.4歳
民族構成:マンデ系 (バンバラ族、マリンケ族、ソニンケ族) 50%、プル族17%、ヴォルタ族 12%、ソンガイ族 6%、トゥアレグ族・ムーア人 10%、等(2010年:CIA the World Factbook)
宗教:イスラム教90%、伝統的宗教9%、キリスト教1%
言語:フランス語(公用語)、バンバラ語80%、他に多数の部族語がある
識字率(15歳以上): (2003年推計)
全人口 男性 女性
46.4% 53.5% 39.6%
労働力:324.1万人 (2007年推計)
職業: (2005年推計)
農業 工業およびサービス業
46.2% 20%

地図

地図