国名 | タンザニア連合共和国(United Republic of Tanzania) |
面積 | 94万5,000 平方km |
人口 | 3,676万6,356人 (2005年推計) |
首都 | 法律上の首都は、ドドマ 事実上の首都は、ダルエスサラーム |
言語 | スワヒリ語(公用語)、英語(公用語) |
宗教 | 本土:イスラム教35%、キリスト教45%、伝統宗教20% ザンジバル:イスラム教99% |
通貨 | タンザニア・シリング 1 Tanzanian shilling (TSh) = 100 cents |
為替レート | 1ドル=約1,251タンザニア・シリング(2007年4月) |
日本との時差 | -6時間 |
ビザ |
※ビザやパスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。 必ず、タンザニア大使館、領事館などで確認してください。 |
国旗 | |
国際電話 | |
電圧 | 230V・50Hz |
主な都市 | ダルエスサラーム、ザンジバル |
主な名所 | ビクトリア湖、タンガニーカ湖、キリマンジャロ、セレンゲティ国立公園、ザンジバル |
- 位置:中央アフリカ東部に位置し、ケニア、ウガンダ、ルワンダ、ブルンジ、ザンビア、マラウイ、モザンビーク、コンゴ民主共和国と国境を接し、コンゴ民主共和国との国境沿いにタンガニーカ湖がある。また、北部国境沿いにビクトリア湖があり、東部はインド洋に面する。
- 面積
- 全面積:94万7,300平方km
- 陸地の面積: 88万5,800平方km
- 気候:
- 地形:
- 天然資源:
- 地形:
- 正式名称:タンザニア連合共和国
(英語: United Republic of Tanzania)- 政体:共和制(本土タンガニーカと島嶼ザンジバルが合併してできた連合共和国。連合共和国大統領は本土および島嶼ザンジバルの有権者の直接投票により選出される。一方で、島嶼ザンジバルには、連合共和国政府とは別の独自の司法・立法・行政自治権があり、独自の大統領を有する。本土タンガニーカのみの自治政府はない。)
- 首都:ドドマ(法律上の首都であり、国会議事堂が置かれている)
(政府官庁が存在するなど、事実上の首都機能を有し、経済面でも中心となっているのはダルエスサラーム- 独立:
- 政体:共和制(本土タンガニーカと島嶼ザンジバルが合併してできた連合共和国。連合共和国大統領は本土および島嶼ザンジバルの有権者の直接投票により選出される。一方で、島嶼ザンジバルには、連合共和国政府とは別の独自の司法・立法・行政自治権があり、独自の大統領を有する。本土タンガニーカのみの自治政府はない。)
イギリスより タンガニーカ独立 1961年12月9日 ザンジバル独立 1963年12月19日 合併 1964年4月26日 - 憲法:
- 選挙権: 18歳以上の国民すべて
- 元首:ジャカヤ・ムリショ・キクウェテ(Jakaya Mrisho Kikwete)大統領 (2005年12月21日就任、任期5年)
- 行政府:
- 選挙権: 18歳以上の国民すべて
- 政府の長:首相 Mizengo Peter Pinda(ミゼンゴ・ピーター・ピンダ)
- 内閣:
- 立法府:一院制(任期5年)定員322名
- 政党:
- 概況:
- 国内総生産(GDP):223億1,800万ドル (2009年:IMF)
- 国内総生産実質成長率:5.458% (2009年:IMF)
- 一人当たり国内総生産(GDP): 551ドル (2009年:IMF)
- インフレ率(消費者物価):12.144% (2009年:IMF)
- 失業率:不明
- 国家予算(2009年推計)
- 国内総生産実質成長率:5.458% (2009年:IMF)
- 歳入:42億800万ドル
- 歳出:51億5,900万ドル
- 輸出:29億7,600万ドル (2009年推計)
- 商品:金、コーヒー、カシューナッツ、製造、綿
- 相手国:インド8.51%、中国7.55%、日本7.12%、オランダ6.21%、アラブ首長国連邦5.71%、ドイツ5.17%(2009年)
- 輸入:57億7,600万ドル(2009年推計)
- 商品:消費財、機械、輸送機器、工業用原料、原油
- 相手国:インド13.97%、中国13.71%、南アフリカ7.8%、ケニア6.89%、アラブ首長国連邦4.65%、日本4.34%(2009年)
- 対外債務:707億ドル (2009年推計)
- 工業生産: 成長率は6.7% (2009年推計)
- 産業: GDPの22.6%を占める。農産加工(砂糖、ビール、タバコ、サイザル麻ひも)、ダイヤモンド、金、鉄鉱山、塩、ソーダ灰、セメント、石油精製、靴、アパレル、木材製品、肥料
- 農業:GDPの26.4%と労働力の80%を占める。
コーヒー、サイザル、紅茶、綿花、除虫菊(菊の花から作られた殺虫剤)、カシューナッツ、タバコ、クローブ、トウモロコシ、小麦、キャッサバ(タピオカ)、バナナ、果物、野菜、牛、めん羊、山羊- 経済援助:
- 通貨:タンザニア・シリング(TZS)
- 為替レート:1ドル=1,317.5タンザニア・シリング(2009年)
- 工業生産: 成長率は6.7% (2009年推計)
10世紀中頃 | キルワ王国建国 |
1505年 | ポルトガルの侵略により、キルワ王国滅亡 |
150年〜 | オマーンのイマーム・ヤールビ王朝がオマーンを統一し、東アフリカ沿岸部へ進出 |
1698年 | ポルトガルを駆逐 |
1704年 | オマーンのブー・サイード王朝始まる |
1832年 | オマーンのブー・サイード王朝、ザンジバルに遷都 |
1881年 | タンガニーカ、ドイツ領となる。 |
1890年 | イギリス、ザンジバルを保護国として宣言 |
1896年 | アングロ・ザンジバル戦争 |
1920年 | 英国委任統治領となる。 |
1961年 | タンガニーカ、独立(ニエレレ首相) |
1962年 | タンガニーカ、共和制移行(ニエレレ大統領) |
1963年 | ザンジバル王国、独立 |
1964年 | ザンジバル革命。ザンジバル人民共和国、成立 |
1964年 | タンガニーカ・ザンジバル合邦、タンザニア連合共和国成立 |
1985年 | ムウィニ大統領選出 |
1990年 | ムウィニ大統領再選 |
1995年 | ムカパ大統領選出 |
2000年 | ムカパ大統領再選 |
2005年 | キクウェテ大統領選出 |
- 人口:4,104万8,532人 (2010年推計)
- 人口増加率:2.04% (2010年推計)
- 出生率:人口1,000人当たり34.29人(2010年推計)
- 死亡率:人口1,000人当たり12.59人 (2010年推計)
- 乳幼児死亡率(1歳以下):出生1,000人当たり69.28人(2010年推計)
- 平均寿命 (2010年推計)
全人口 男性 女性 52.01歳 50.56歳 53.51歳 - 民族構成:スクマ族、マコンデ族、チャガ族、ハヤ族等(約130)
- 宗教:イスラム教35%、キリスト教30%、土着宗教35%
ザンジバルでは、99%以上がイスラム教- 言語:スワヒリ語(国語)、英語(公用語)
- 識字率(15歳以上): (2002年国勢調査)
全人口 男性 女性 69.4% 77.5% 62.2% - 労働力:2,123万人 (2009年推計)
- 職業: (2002年推計)
農業 工業およびサービス業 80% 20% - 人口増加率:2.04% (2010年推計)