イスラエル

イスラエル

ニュース

基本情報

国名 イスラエル
面積 21,946平方km (四国の約1.14倍)
人口 735万3,985人 (2010年推計)
首都 エルサレム
注: イスラエルは1950年にエルサレムを首都と宣言した。 しかしほぼすべての国はこれを首都と認めず、テルアビブに大使館を置いている。
言語 ヘブライ語(公用語)、アラブ社会ではアラビア語が使われている。
宗教 ユダヤ教82%、 イスラム教 14% (大部分はスンニー派)、 キリスト教 2%、 ドゥルーズおよびその 他2%
通貨 新シェッケル 1 new Israeli shekel (NIS) = 100 new agorot
為替レート 1ドル=約4.067シェッケル 100円=3.4374シェッケル(2007年4月)
最新の為替レート:The Bank of Israel
日本との時差 -7時間
ビザ
ビザ
観光目的で入国する場合、滞在が3カ月以内の場合、ビザは不要です。
パスポート
入国時に6ケ月以上残存有効期間のあるもの

※ビザやパスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。
必ず、イスラエル大使館、領事館などで確認してください。
国旗  
国際電話  

 
   
   
   

地勢・気候

地図

パレスチナのページを参照)


注:1967年の第3次中東戦争以来イスラエルによって占領されている地域は、下記のデータには含まれていない。1991年10月のマドリッド会議で制定された枠組みを守るために、イスラエルと、パレスチナ代表団、シリア、ヨルダンの間で、占領地域の最終的な地位を決定するために双務的な交渉が行われていた。1982年4月25日、イスラエルは、1979年のイスラエルーエジプト平和条約に基づき、シナイ半島から撤退した。 ヨルダンとの未解決の領土とその他の争いは、1994年10月26日、イスラエルーヨルダン平和条約にて解決した。
位置: 地中海に面し、エジプトとレバノンに挟まれている。
面積
全面積:20,770 平方 km
陸地の面積: 20,330 平方km
国境線:全長1,006 km、 エジプト 255 km、 ガザ地区 51 km、 ヨルダン238km、 レバノン79 km、 シリア76 km、 ヨルダン川西岸307 km
海岸線:273 km
国際紛争
1949年の軍事休戦ラインによってレバノン、シリア、そしてヨルダン川西岸から分割された。
以前占領されたガザ地区、エリコ地区は、今や相当部分パレスチナ当局によって統治されている。
エリコ外の他の西岸地域はイスラエル、パレスチナ当局によって今や共同で統治されている。
ゴラン高原は、イスラエルに占領されている。
イスラエル軍はレバノン南部に1982年6月以来駐留している。
気候温和。しかし南部と東部の砂漠地帯は暑く乾燥している。
地形:南部はネジブ砂漠; 沿岸地域は低い平地、中央部は山、ヨルダン渓谷がある。
天然資源:銅、燐酸塩、臭化カリ、カリウム、粘土、砂、硫黄、アスファルト、マンガン、少量の天然ガスと原油
:ユダヤ人入植地と一般人の使う敷地が西岸には199、ゴラン高原のイスラエル占領地には 42、 ガザ地区には24、東エルサレムには25ある。 (1994 年8月)

政治

パレスチナのページを参照)


注:1967年の第3次中東戦争以来イスラエルによって占領されている地域は、下記のデータには含まれていない。1991年10月のマドリッド会議で制定された枠組みを守るために、イスラエルと、パレスチナ代表団、シリア、ヨルダンの間で、占領地域の最終的な地位を決定するために双務的な交渉が行われていた。1982年4月25日、イスラエルは、1979年のイスラエルーエジプト平和条約に基づき、シナイ半島から撤退した。 ヨルダンとの未解決の領土とその他の争いは、1994年10月26日、イスラエルーヨルダン平和条約にて解決した。

■政治

正式名称:イスラエル国
(英語: State of Israel/ヘブライ語: Medinat Yisra'el)
政体:共和制
首都: エルサレム
注: イスラエルは1950年にエルサレムを首都と宣言した。しかしほぼすべての国はこれを首都と認めず、テルアビブに大使館を置いている。
独立:1948年5月14日 (イギリス統治の国際連盟委任統治領より)
憲法:形式的な憲法はない。:憲法のいくつかの機能は、1948年の建国宣言、国会(クネセト)の基本法、イスラエル公民権法によって補充されている。
法律制度:イギリスの慣習法、イギリスの委任統治領規則、および私事はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の法制度による。
選挙権:18歳以上の国民
行政府
元首: シモン・ペレス大統領(Shimon Peres) (2007年7月15日 就任)
政府の長:首相 ベンヤミン・ネタニヤフ(2009年3月31日 就任)
立法府:一院制(クネセト/120名)(全国1区の完全比例代表選挙制度)
国会(Knesset):2009年2月10日に総選挙が行われた。
新議席(全議席120):
政党名 得票議席数 前回議席数
カディーマ 28 29
リクード 27 42
イスラエル我が家 15 11
労働党 13 19
シャス 11 12
‎統一トーラー・ユダヤ教 5 6
統一アラブ・リスト・タール 4 4
国家統一党 4 -
ハダシュ 4 3
メレツ 3 5
ユダヤ人の家 3 -
バラド 3 -
ギル 0 7
総計(前回議席数の5議席は上記以外の政党)
国旗
ダビデの楯として知られる青色の六角形(六つの角がある星)が白地の中央にあり、旗の上部と下部に水平な青地の帯がある。

■軍事

軍事費 :65億ドル、GDPの 10%(1995年)

経済

概況
イスラエルは、政府が実質的に関与しているハイテク市場を中心とした経済である。原油、穀物、原料および武器の輸入に頼っている。天然資源は限られているが、農業および工業は過去20年にわたり大きく成長してきた。
イスラエルの労働者の約28%は製造業および建設業に従事している。農業、林業、漁業に従事しているのはわずか2.6%である。他の人々はサービス業に従事している。
穀物以外の大部分の食料を自給している。ダイヤモンド、ハイテク機器、果物や野菜などの農産物は、輸出品の核をなしている。
イスラエルは、穀物をのぞき食料生産では大部分を自給している。
イスラエルは通常かなりの額の当座勘定不足をきたしている。その不足は海外からの巨額の譲渡支払および外国ローンによってカバーされている。政府の対外債務の約半分はアメリカからである。その内訳は経済および軍事援助である。外貨獲得のために、イスラエルは国際市場で、医療用走査機器のようなハイテク機器の隙間ビジネスにターゲットを絞っている。
旧ソ連からのユダヤ人移民の流入は、1989〜1997年の間に75万人に昇った。この結果、旧ソ連からの移民は100万人に昇り、全人口の6分の1を占めるほどになった。移民の流入により失業率が上り、激しい住宅不足を招き、国家予算への負担が増加した。同時に移民たちによって、将来的に経済的な価値のある科学的・専門的技術がもたらされている。
GDP(MER): 1,948億2,500万ドル (2009年:IMF)
一人当たりGDP(MER):26,796.714ドル (2009年:IMF)
GDP(PPP): 2,064億3,000万ドル (2009年:IMF)
一人当たりGDP(PPP):28,392.926ドル (2009年:IMF)
国内総生産実質成長率:0.714% (2009年:IMF)
インフレ率(消費者物価):3.953% (2009年:IMF)
失業率:7.650% (2009年:IMF)
国家予算:(2009年推計)
歳入:515.2億ドル
歳出:615.1億ドル
輸出:459億ドル (2009年推計)
商品: 機械および装置、ソフトウェア、カットされたダイヤモンド、農業製品、化学製品、繊維、アパレル
相手国:アメリカ35.05%、 香港 6.02%、ベルギー 4.95% (2009年)
輸入:459.9億ドル (2009年推計)
商品:原材料、軍事機器、投資財、ダイヤモンド原石、燃料、穀物、消費財
相手国:アメリカ12.35%、中国7.43%、ドイツ 7.1%、スイス6.94%、ベルギー 5.42%、イタリア 4.49%、イギリス4.03%、オランダ 3.98% (2009年)
対外債務:867.8億ドル (2009年推計)
工業生産:成長率-0.2%、 GDPの32%にあたる (2009年推計)
産業:ハイテク製品(航空、通信、コンピュータ支援設計および製造、医療機器、光ファイバを含む)、木材、紙製品、カリとリン酸塩、食品、飲料、タバコ、苛性ソーダ、セメント、建設、金属製品、化学製品、プラスチック、ダイヤモンド加工、繊維、履物
農業:柑橘類、野菜、綿、牛肉、鶏肉、乳製品
通貨:シェッケル
1 new Israeli shekel (NIS) = 100 new agorot
為替レート:1ドル= 3.93シェッケル (2009年)
交通・運輸
鉄道
全長:610 km (ディーゼル、単線)
幹線道路
全長:15,065 km
舗装:15,065 km
通信
電話: 260万台
ラジオ局: AM 9、 FM 45、 短波 0
テレビ局: 20

歴史

(工事中)
紀元前〜19世紀
ユダヤ王国は2500年以上前にこの地に栄えていた。紀元前10世紀頃、ダビデ王、ソロモン王の時代にユダヤ王国は最盛期を迎えた。紀元前63年、ユダヤ王国は、ローマ帝国によって征服された。
7世紀、パレスチナはサラセン軍によって征服された。
他の中近東諸国と同じくイスラエルの地は、16世紀以降オスマン・トルコの支配下にあった。
20世紀
シオニズム
シオニズムとは、パレスチナの地にユダヤ民族の国家を公的に建設する事を目標とするものである。このシオニズムは、テオドール・ヘルツェルにより提唱された。1897年、スイスで第一回シオニスト会議が開催された。
ヨーロッパからパレスチナへの移民は、20世紀に入り急増した。1930年代 にはパレスチナのユダヤ人口は16万人に達した。
イギリスは、メッカの大守フセインに対し、オスマントルコに対する反乱の見返りに、勝利した暁には東アラブ地方(イラク、シリア、ヨルダン、レバノン、パレスチナ)およびアラビア半島にアラブ王国建設を支持する事を約束した。
一方、1917年、イギリス外相バルフォアは、ロスチャイルド卿宛に、「イギリス政府はパレスチナでのユダヤ人のナショナルホームを設立を支持し、努力する」事を確約した書簡を出した。これがバルフォア宣言である。
1947年2月、イギリスはパレスチナ問題の解決を国連に委ねた。これを受けて1947年11月、国連総会は国連アパレスチナ特別委員会(UNSCOP)のパレスチナをアラブ、ユダヤの2ヶ国に分割し、エルサレムおよび周辺地域を国際管理下におくというパレスチナ分割案を賛成多数で、採択した。アラブ諸国は反対票を投じ、決議に対し強く反発した。
アラブ諸国により構成されていたアラブ連盟は、ユダヤ人国家を武力で阻止すると宣言した。アラブとユダヤは武力衝突に突入した。
イスラエル独立
1948年5月1日、イスラエル国家樹立がテルアビブにおいて宣言された。この国家樹立宣言を機に、周辺アラブ諸国がイスラエルと戦争に突入した。第一次中東戦争である。
シリア、エジプト、レバノン、トランス・ヨルダン、イラクの各軍がイスラエルと戦争状態に入った。イスラエルは兵力、装備ともに圧倒的に不利であったが、アラブ各軍の準備不足もあり、次第に優勢になった。
1949年2〜7月、ギリシャのロードス島で休戦協定が各国と順次結ばれた。
休戦協定によりイスラエルの領土は、パレスチナ全土の約3分の2を占めた。これはイスラエル領を国連によるパレスチナ分割決議にあるパレスチナ全土の57%とした地域を大きく上回った。
イスラエルとトランス・ヨルダンは休戦協定により、エルサレムを東西に分割した。旧市街地を含む東エルサレムはトランス・ヨルダンの支配下に、西エルサレムはイスラエルの支配下に入った。 この戦争によりパレスチナの土地に住んでいたアラブ人数十万人が難民となった。
この戦争後、トランス・ヨルダンは、ヨルダン川西岸および東エルサレムを自国領に編入し、国名を「ヨルダン・ハシミテ王国」に変更した。またガザ地区はエジプトに編入された。こうしてパレスチナ人の土地は3国により分割された。
1956年7月、エジプトのナセル大統領はスエズ運河国有化を宣言した。イギリス・フランス両国はイスラエルとともにエジプトに対する共同作戦を取った。1956年10月29日、イスラエルは、ガザおよびシナイ半島に進撃した。これと同時にイギリス・フランス軍がエジプトへの攻撃を開始した。スエズ動乱(第二次中東戦争)である。これに対し米ソ両国が英仏に圧力をかけ、両国は2カ月後撤退し、イスラエル軍も翌年3月撤退した。
エジプトのカイロ大学のパレスチナ学生の組織「パレスチナ学生連合」の主要メンバーを中心にして1950年代末、「ファタハ」が結成された。「ファタハ」は、パレスチナ解放を目的とし、イスラエルに対してゲリラ闘争を挑んだ。そのリーダーがヤセル・アラファトだった。 ファタハは1964年、イスラエルに対する初のゲリラ攻撃を行った。
他方、アラブ諸国の肝いりで、1964年5月パレスチナ人組織PLOが結成された。このメンバーは以前から知られていた政治指導者たちであり、エジプトのナセル大統領のコントロール下にあった。
ファタハはシリアに支援されて、イスラエルに対する攻撃を繰り返した。他のパレスチナゲリラも攻撃を行った。このゲリラ活動により、アラブとイスラエルの緊張は高まった。
1967年5月22日、エジプトのナセル大統領は、紅海とアカバ湾を結ぶチラン海峡封鎖を宣言した。 イスラエルにとって、アカバ湾はインド洋への唯一の航路だった。
6月5日、イスラエル空軍はエジプト各地の空軍基地を攻撃した。これによりエジプト空軍は壊滅的打撃を受けた。戦争は6日間で終わった。6日間戦争(第三次中東戦争) エジプト、ヨルダン、シリアは停戦を受け入れた。
この戦争でのイスラエルの圧倒的勝利により、イスラエルは東エルサレムを含むヨルダン川西岸、エジプトの領土だったガザ地区を支配下においた。
約40万人のパレスチナ人が難民となり、ヨルダン川東岸に逃げ込んだ。ヨルダンの人口約200万人の内74万人がパレスチナ人となった。
国連総会は、イスラエルによる東エルサレム併合に対する撤回決議を採択したが、イスラエルはこれに反論した。
国連安保理は1967年11月に、安保理決議242を採択した。この決議は、占領地からのイスラエル軍の即時撤退と、中東地域の全ての国の生存権をうたっている。
1969年、PLO議長にヤセル・アラファトが選出された。
1970年、黒い9月(Black September)、ヨルダン内戦。これによりヨルダンで活動していたPLOメンバーはレバノンに移動した。
1972年5月、テルアビブのロッド国際空港(現在のベングリオン空港)で、日本赤軍岡本公三ら三人が自動小銃を乱射する事件が起こった。
1973年10月6日、エジプト、シリア軍が、イスラエル攻撃を開始した。10月戦争(第四次中東戦争)である。
10月17日、OAPEC(アラブ石油輸出国機構)は、いわゆる「石油戦略」を発動した。これはアラブ支持、イスラエルの占領反対国以外に対し、石油禁輸や削減を行う。原油価格を70%値上げするというものだった。アラブの石油に頼っていた日本では、この石油ショックは、トイレットペーパーまで店頭からなくなるというほどのパニックを引き起こした。
1974年、アラファトPLO議長は、国連総会で演説し、国連総会はPLOに国連オブザーバー資格を付与した。
1977年11月19日、エジプト大統領アンワール・サダトは、イスラエルを訪問した。
1980年、イスラエルとエジプトは国交を回復した。
1982年6月6日、イスラエル軍がレバノン領内に侵攻した。イスラエル軍は西ベイルートへ進軍し, PLOとシリア軍を包囲した。この包囲は2カ月間続いた。
アメリカの調停により、PLO本部はチュニスへ、約7000人のゲリラは各アラブ諸国へ移動した。
1987年12月、ガザ地区とヨルダン川西岸でパレスチナ人によるインティファーダが始まった。「インティファーダ」とはアラビア語で大衆蜂起を意味する。ガザ地区とヨルダン川西岸各地で、パレスチナ人とイスラエル軍が衝突した。パレスチナ人は石や火炎ビンで軍と衝突し、多数の負傷者や逮捕者を出した。ゼネストも頻繁に行われた。
1988年、アルジェで開催されたPNC(パレスチナ民族評議会)は、パレスチナ国家独立を宣言した。そしてアラファト議長は、テロの放棄、イスラエルの生存権の承認、国連安保理決議242、338の受諾を表明した。

人々

パレスチナのページを参照)


注:1967年の第3次中東戦争以来イスラエルによって占領されている地域は、下記のデータには含まれていない。1991年10月のマドリッド会議で制定された枠組みを守るために、イスラエルと、パレスチナ代表団、シリア、ヨルダンの間で、占領地域の最終的な地位を決定するために双務的な交渉が行われていた。1982年4月25日、イスラエルは、1979年のイスラエルーエジプト平和条約に基づき、シナイ半島から撤退した。 ヨルダンとの未解決の領土とその他の争いは、1994年10月26日、イスラエルーヨルダン平和条約にて解決した。
人口: 735万3,985人 (2010年推計)
: ヨルダン川西岸に約296,700人のイスラエル人入植者、イスラエルが占領しているゴラン高原に約19,100人のイスラエル人入植者、東エルサレムに約192,800人のイスラエル人入植者が住んでいる。
人口構成(2010年推計)
年齢 構成比 男性 女性
0-14 歳 27.9% 1,031,629人 984,230人
15-64 歳 62.3% 2,283,034人 2,221,301人
65 歳以上 9.9% 311,218人 402,289人
人口増加率:1.628% (2010年推計)
出生率:1,000人当たり19.51人 (2010年推計)
死亡率:1,000人当たり5.45人(2010年推計)
乳幼児死亡率(1歳以下): 出生1,000人当たり4.17人 (2010年推計)
平均寿命 (2010年推計)
男性 女性
78.7歳 83.12 歳
民族構成:ユダヤ人(イスラエル生まれ50%、ヨーロッパ/アメリカ大陸/オセアニア生まれ20%、アフリカ生まれ7%、アジア生まれ5%)、非ユダヤ人18%(大部分はアラブ人) (1993年推計)
宗教:ユダヤ教82%、 イスラム教 14% (大部分はスンニー派)、 キリスト教 2%、 ドゥルーズおよびその他2%
言語:ヘブライ語(公用語)、アラブ人社会では公式にアラビア語が使われる、英語はもっとも普通に使われる外国語である。
識字率(15歳以上) (2004年推計)
全人口平均 男性 女性
97.1% 98.5% 95.9%
労働力: 301.5万人 (2009年推計)
職業(2008年)
農業 製造業 サービス業
2% 16% 82%

地図

地図