| 国名 | ギニア共和国 |
| 面積 | 24万5,860平方km |
| 人口 | 753万9,000人 (99年推計) |
| 首都 | コナクリ |
| 言語 | フランス語（公用語）、部族語 |
| 宗教 | イスラム教85％、キリスト教8％ |
| 通貨 | ギニア・フラン（Guinean franc/FG) |
| 為替レート | 1ドル＝約1,292.5ギニア・フラン(99年) |
| 日本との時差 | |
| ビザ | |
| 国旗 | |
| 国際電話 | |
- 位置：西アフリカ西端に位置し、北にセネガル、北西にギニアビサウ、北東にマリ、南にシエラレオネ、リベリア、南東にコートジボワールと国境を接し、西は北大西洋に面する。
- 面積
- 全面積：24万5,857平方km
- 陸地の面積： 24万5,717平方km
- 気候：
- 地形：
- 天然資源：
- 地形：
- 正式名称：ギニア共和国
（英語： Republic of Guinea）- 政体：共和制、暫定軍事「政権」
- 首都：コナクリ
- 独立：1958年10月2日 (フランスより)
- 憲法： 1991年12月23日
- 選挙権： 18歳以上の国民すべて
- 元首：セクバ・コナテ暫定「大統領」
- 行政府：
- 政体：共和制、暫定軍事「政権」
- 政府の長：「首相」 ジャン・マリー・ドーレ
- 内閣：
- 立法府：国民議会（一院制、114議席、任期5年）（現在は解散されており、議会不在の状況）
- 政党：
- 概況：
- 国内総生産(GDP)：43億9,400万ドル (2009年：IMF)
- 国内総生産実質成長率：-0.285% (2009年：IMF)
- 一人当たり国内総生産(GDP)： 414ドル (2009年：IMF)
- インフレ率（消費者物価）：4.682% (2009年：IMF)
- 失業率： 不明
- 国家予算(2009年推計)
- 国内総生産実質成長率：-0.285% (2009年：IMF)
- 歳入：5億9,810万ドル
- 歳出：7億2,800万ドル
- 輸出：9億8,100万ドル (2009年推計)
- 商品：ボーキサイト、アルミナ、金、ダイヤモンド、コーヒー、魚、農産物
- 相手国：インド19.68%、スペイン13.18%、ロシア7.24%、ドイツ6.86%、アイルランド5.87%、アメリカ 5.71%、ウクライナ5.6％（2009年）
- 輸入：11億400万ドル(2009年推計)
- 商品：石油製品、金属、機械、輸送機械、繊維、穀物やその他の食品
- 相手国：中国8.67％、オランダ6.67％、フランス4.33％、イギリス4.22％（2009年）
- 対外債務：30億7,200万ドル (2009年推計)
- 工業生産： 成長率は-5% (2009年推計)
- 工業： GDPの38.5%を占める。 ボーキサイト、金、ダイヤモンド、鉄、アルミナ精製、軽工業、農産品加工
- 農業：GDPの24.2%と労働力の76%を占める。
米、コーヒー、パイナップル、ヤシのカーネル、キャッサバ（タピオカ）、バナナ、サツマイモ、牛、めん羊、山羊、木材- 経済援助：
- 通貨：ギニア・フラン（GNF）
- 為替レート：1ドル＝5,200ギニア・フラン（2009年)
- 工業生産： 成長率は-5% (2009年推計)
| 14－15世紀 | マリ帝国の版図下 |
| 1904年 | フランス植民地 |
| 1958年 | フランスからギニア共和国として独立、セク・トゥーレ大統領就任 |
| 1978年 | 国名変更（「ギニア人民革命共和国」） |
| 1984年 | セク・トゥーレ大統領死亡 軍事クーデターによりランサナ・コンテ大佐が政権掌握 （「ギニア共和国に再度国名変更」） |
| 1993年 | 大統領選挙（コンテ大統領選出） |
| 1998年12月 | 大統領選挙（コンテ大統領再選） |
| 2003年12月 | 大統領選挙（コンテ大統領三選） |
| 2007年1-2月 | ゼネスト状況下でのデモ隊と治安部隊の衝突により200名以上の死傷者発生。2月12日から23日迄戒厳令実施。 |
| 2007年2月末 | クヤテ新首相が任命され、ゼネスト中断。 |
| 2007年3月1日 | クヤテ首相就任 |
| 2008年5月20日 | スアレ首相就任 |
| 2008年12月22日 | コンテ大統領死去。12月23日にカマラ大尉を中心とする「民主主義と発展のための国民評議会（CNDD）」によるクーデターが発生し、暫定軍事「政権」が成立。 |
| 2008年12月25日 | カマラ大尉、暫定大統領に就任 |
| 2009年12月3日 | カマラ暫定大統領、暗殺未遂事件で頭を撃たれ重症を負う 防衛大臣セクバ・コナテ大将、暫定大統領に就任 |
| 2010年2月 | ドーレ「首相」就任、国家暫定統一「政府」発足 |
- 人口：1,005万7,975人 (2010年推計)
- 人口増加率：2.572% (2010年推計)
- 出生率：人口1,000人当たり37.52人(2010年推計)
- 死亡率：人口1,000人当たり11人 (2010年推計)
- 乳幼児死亡率（１歳以下）：出生1,000人当たり65.22人(2010年推計)
- 平均寿命 (2010年推計)
全人口 男性 女性 57.09歳 55.63歳 58.6歳 - 民族構成：プル族 40%、マリンケ族30%、スースー族20%等、20あまり
- 宗教：イスラム教85%、伝統的宗教 7%、キリスト教 8%
- 言語：フランス語、各民族語（マリンケ、プル、スースー等）
- 識字率(15歳以上）： (2003年推計)
全人口 男性 女性 29.5 42.6% 18.1% - 労働力：439.2万人 (2007年推計)
- 職業： (2006年推計)
農業 工業およびサービス業 76% 24% - 人口増加率：2.572% (2010年推計)
