国名 | キューバ共和国(Republic of Cuba) |
面積 | 11万922 平方km(本州の約半分) |
人口 | 約1,125万人 (2005年推計) |
首都 | ハバナ |
言語 | スペイン語 |
宗教 | カトリック |
通貨 | ペソ(Peso)及び兌換ペソ |
為替レート | 1兌換ペソ=1.08米ドル(公式レート)、1兌換ペソ=約24キューバ・ペソ(実勢レート) |
日本との時差 | -14時間 |
ビザ |
※ビザやパスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。 必ず、キューバ大使館、領事館などで確認してください。 |
国旗 | |
国際電話 | |
- 位置:カリブ海の大アンティル諸島に位置する島国であり、ウィンドワード海峡を隔てて東はイスパニョーラ島のハイチとドミニカ共和国に、ケイマン海峡を隔てて南にはケイマン諸島とジャマイカに、フロリダ海峡を隔てて北に145km先にはアメリカ合衆国のフロリダ州に面している。
- 面積: 11万860平方km
- 気候:
- 地形:
- 天然資源:
- 面積: 11万860平方km
- 正式名称:キューバ共和国
(英語:Republic of Cuba)- 政体:共和制(社会主義国)
- 首都:ハバナ
- 独立:独立宣言1830年10月4日 承認1839年
- 憲法:
- 法律制度:
- 投票権:18歳以上
- 元首: ラウル・カストロ・ルス国家評議会議長(閣僚評議会議長兼任)
- 行政府:
- 政体:共和制(社会主義国)
- 政府の長: 首相 ラウル・カストロ・ルス(閣僚評議会議長)
- 立法府:一院制(人民権力全国議会、614名)
- 政党:
- 概況:
- 国内総生産(GDP): 1,109億ドル (2009年推計)
- 国内総生産実質成長率: 1.4% (2009年推計)
- 一人当たり国内総生産:9,700ドル (2009年推計)
- インフレ率(消費者物価):1.5% (2009年推計)
- 国家予算 (2009年推計)
- 国内総生産実質成長率: 1.4% (2009年推計)
- 歳入:470.8億ドル
- 歳出:503.4億ドル
- 輸出:24億5,800万ドル(2009年推計)
- 相手国:中国、カナダ、オランダ、、スペイン
- 輸出品 :鉱物、砂糖、葉巻、魚介類、農畜産物
- 輸入:89億6,300万ドル (2009年推計)
- 相手国: ベネズエラ、中国、スペイン、カナダ、アメリカ
- 輸入品: 燃料・潤滑油、機械・輸送機械、食料・動物、工業製品、雑貨
- 対外債務:
- 通貨:キューバ・ペソ及び兌換ペソ
- 為替レート:
- 通貨:キューバ・ペソ及び兌換ペソ
- 1兌換ペソ=1.08米ドル(公式レート)=約24キューバ・ペソ(実勢レート)
南アメリカ大陸から先住民が移住 | |
1492年 | クリストファー・コロンブスによって、「発見」される |
1511年 | スペイン人ベラスケスの遠征隊によって征服される |
1898年 | 米西戦争で米軍が勝利し、キューバを支配下に置く |
1902年 | キューバ共和国、独立。実質的には、アメリカの保護国となる |
1940年 | フルヘンシオ・バティスタ、大統領に就任 |
1940年 | 総選挙で敗北。バティスタ大統領辞任 |
1952年 | 軍事クーデターにより、バティスタが大統領に復帰。独裁体制を築く |
1956年 | フィデル・カストロ、チェ・ゲバラらによる武装闘争始まる |
1959年 | バティスタがドミニカ共和国へ亡命。カストロ政権成立(キューバ革命) |
1961年 | 米国と外交関係断絶、ピッグズ湾事件 |
1962年 | キューバ危機 米州機構(OAS)が対キューバ制裁決議(除名) |
1965年 | キューバ共産党結成 |
1975年 | 第1回共産党大会、アンゴラ派兵本格化 |
1976年 | 新憲法制定、人民権力全国議会発足、カストロ国家評議会議長就任 |
1979年 | 非同盟運動諸国首脳会議開催(ハバナ) |
1980年 | マリエル事件(12万5千人のキューバ難民発生) |
1991年 | アンゴラ撤兵完了 |
1992年 | 憲法改正、米トリチェリ法成立 |
1994年 | 米・キューバ移民協議 |
1996年 | 米民間機(反カストロ亡命キューバ人団体)撃墜事件、 米ヘルムズ・バートン法成立 |
1998年 | ローマ法王のキューバ訪問 |
1999年 | 米国による対キューバ経済制裁の一部緩和措置発表 第9回イベロアメリカ・サミットの開催(ハバナ) エリアン少年事件 |
2000年 | 米国による対キューバ経済制裁の一部緩和措置発表 第1回南サミット(G77諸国)開催(ハバナ) |
2001年 | 米国からの食糧購入開始 |
2002年 | カーター米元大統領キューバ訪問 |
2006年 | カストロ議長がラウル・カストロ国家評議会第一副議長に権限を暫定委譲。 非同盟運動諸国首脳会議開催(ハバナ) |
2008年 | カストロ議長が国家評議会議長職を辞す意向を表明 ラウル・カストロ国家評議会議長就任 |
2009年 | オバマ米政権による対キューバ制裁緩和 |
- 人口:1,147万7,459人 (2010年推計)
- 人口増加率:0.217% (2010年推計)
- 平均寿命: (2010年推計)
男性 女性 75.36歳 80.05歳 - 人種:ヨーロッパ系65.1%、ムラートおよびメスチーゾ(混血)24.8%、アフリカ系10.1%(2002 census)
- 宗教:宗教は原則として自由
- 言語:スペイン語(公用語)
- 職業
農業 サービス業 工業 4.3% 74% 21.6% - 人口増加率:0.217% (2010年推計)