リヒテンシュタイン

リヒテンシュタイン

ニュース

基本情報

国名 リヒテンシュタイン公国(Principality of Liechtenstein)
面積 160平方km(小豆島とほぼ同じ)
人口 34,294人(2003年推計)
首都 ファドゥーツ
言語 ドイツ語(公用語)
宗教 カトリック80%、プロテスタント7.4%
通貨 スイス・フラン(CHF)
為替レート 1スイスフラン=約86円(2005年)
日本との時差 -8時間   サマータイム期間(3月最終日曜日〜10月最終日曜日前の土曜日)は、-7時間
ビザ
ビザ
日本はスイスとの間の査証免除取極等をリヒテンシュタインとの間にも適用しています。
そのためスイスと同様に、観光・短期商用目的で入国する場合、滞在3か月以内については、ビザは不要です。
パスポート
出国時まで残存有効期間のあるもの(3カ月程度残存しているものが好ましい)

※ビザやパスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。
必ず、大使館、領事館などで確認してください。
国旗  
国際電話  
在外公館 在スイス大使館が在リヒテンシュタイン大使館を兼轄している。
   
   
   

地勢・気候

位置:西ヨーロッパの中央部に位置し、スイスとオーストリアに囲まれている。
南北に25キロメートル、東西に6キロメートルであり、面積は小豆島とほぼ同じである。
面積: 160平方km
気候
地形
天然資源

政治

正式名称:リヒテンシュタイン公国
(英語:Principality of Liechtenstein)
政体:立憲君主制
首都:ファドーツ
独立
憲法
法律制度
元首: ハンス・アダム2世(Hans Adam II)(第15代公爵)
行政府
政府の長:首相 クラウス・チュッチャー(祖国連合、VU)
立法府: 一院制、全25議席。議員の任期は4年。選挙区は、ウンターラント(低地地区、15議席)とオーバーラント(高地地区、10議席)。
政党
投票権:18歳以上

経済

概況
国内総生産(GDP): 45.5億ドル(2008年)
国内総生産実質成長率
一人当たり国内総生産
インフレ率(消費者物価)
国家予算
歳入:9億4,300万ドル
歳出:8億2,000万ドル (2008年推計)
輸出:39.2億ドル(2008年推計)
輸入:25.9億ドル (2008年推計)
相手国
輸出:
輸入:
対外債務
通貨:スイス・フラン(CHF)
為替レート
1ドル= 1.1081スイス・フラン (2009年)

歴史

 ヨハン・アダム・アンドレアス侯が、1699年、シェレンベルク領(現在の低地部)を、ついで1712年、ファドーツ領(現在の高地部)をそれぞれ購入し、公国の基礎を固める。

   
1719年 神聖ローマ帝国カール6世が両領に対し自治権を付与、リヒテンシュタイン公国に昇格。
1852年 オーストリアと関税同盟締結。
1919年 オーストリアが第1次大戦に敗北、ハプスブルク帝国崩壊。 →リヒテンシュタイン、オーストリアとの関税同盟を解消。 
1921年 憲法制定
1923年 スイスと関税同盟を締結、スイス・フランの導入。
1975年 OSCE(欧州安全保障協力機構)加盟
1990年 国際連合加盟
1991年 EFTA(欧州自由貿易連合)正式加盟
1995年 EEA(欧州経済地域)加盟、WTO加盟
2003年 憲法改正
アルク

人々

人口:3万4,761人 (2010年推計)
人口増加率:0.279% (2010年推計)
平均寿命: (2010年推計)
男性 女性
76.59歳 83.53歳
人種:リヒテンシュタイン人65.6%, その他34.4%
宗教:ローマン・カトリック76.2%、プロテスタント7%
言語:ドイツ語(公用語)
職業
農業 サービス業 工業
1.7% 55.4% 43.5%

地図

地図