国名 |
ナウル共和国 |
面積 |
21平方km |
人口 |
1万600人 (99年推計) |
首都 |
ナウル |
言語 |
ナウル語(公用語)、英語 |
宗教 |
キリスト教 |
通貨 |
オーストラリア・ドル |
為替レート |
1ドル=約1.585オーストラリア・ドル (99年) |
日本との時差 |
|
ビザ |
|
国旗 |
|
国際電話 |
|
在日公館 |
|
在外公館 |
在フィジー大使館が、在ナウル大使館を兼轄している。 |
|
|
|
|
- 位置:太平洋南西部に位置する珊瑚礁のナウル島からなり、バチカン市国、モナコ公国に次いで面積が小さい。
- 面積
- 全面積: 21平方km
- 陸地の面積: 21平方km
- 気候:
熱帯雨林気候
- 地形:
- 天然資源:
- 正式名称:ナウル共和国
(英語: Republic of Nauru)
- 政体:共和制
- 首都:ヤレン(ヤレン地区に政庁があることから、一般にナウルの首都はヤレンとされるが、ヤレンは都市ではなく地区である)
- 独立: 1968年1月31日(イギリス・オーストラリア・ニュージーランドの信託統治から)
- 憲法:
- 選挙権: 20歳以上の国民すべて
- 元首:大統領;マーカス・スティーブン(Marcus Stephen)大統領(2007年12月就任)
- 行政府:
- 政府の長:首相 ポストなし
- 内閣:
- 立法府:一院制、18議席、任期3年
- 政党:
-
- 概況:
-
- GDP(MER): 6,000万ドル (2005年推計:CIA)
- GDP(PPP):不明
- 一人当たりGDP(PPP):5,000ドル (20005年推計:CIA)
- 国内総生産実質成長率:不明
- インフレ率(消費者物価):不明
- 失業率: 90% (2004年推計)
- 国家予算(2005年推計)
- 歳入:1,350万ドル
- 歳出:1,350万ドル
- 輸出:6万4,000ドル (2005年推計)
- 商品:リン酸塩
- 相手国:
- 輸入:2,000万ドル(2004年推計)
- 商品:食料、燃料、建築材料、機械製造
- 相手国:
- 対外債務:3,330万ドル (2004年推計)
- 通貨:オーストラリア・ドル(AUD)
- 為替レート:1ドル=1.2894オーストラリア・ドル(2009年)
|
|
|
ポリネシア人、メラネシア人が居住 |
1798年 |
英国の捕鯨船がナウル島「発見」 |
1888年 |
ドイツ領になる |
1914年 |
第一次世界大戦中、オーストラリアが島を占領し、英国の支配下に入る。 |
1920年 |
豪州・NZ・英国の3国を施政国とする国際連盟の委任統治領 |
1942年 |
日本軍による占領 |
1946年 |
アメリカ軍による占領 |
1947年 |
豪州・NZ・英国の3国を施政国とする国連信託統治地域 |
1968年1月31日 |
独立 |
- 人口:14,019人 (2010年推計)
- 人口増加率:1.748% (2010年推計)
- 出生率:人口1,000人当たり23.9 人(2010年推計)
- 死亡率:人口1,000人当たり6.42人 (2010年推計)
- 乳幼児死亡率(1歳以下):出生1,000人当たり 9.25人(2010年推計)
- 平均寿命 (2010年推計)
全人口 |
男性 |
女性 |
64.2歳 |
60.58歳 |
68.01歳 |
- 民族構成:ナウル系58%、他の太平洋諸島系26%、中国系8%、ヨーロッパ系8%
- 宗教:ナウル会衆派教会35.4%、ローマカトリック33.2%、ナウル・インディペンデント教会10.4%、その他14.1%(2002年国勢調査)
- 言語:ナウル語(公用語)、英語が広く話されている
-