アンティグア・バーブーダ

アンティグア・バーブーダ

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基本情報

国名 アンティグア・バーブーダ
面積 440平方km
人口 約6万4,000人 (99年推計)
首都 セントジョーンズ
言語 英語(公用語)
宗教 英国国教会、プロテスタント、カトリック
通貨 東カリブ・ドル
為替レート 1ドル=2.70東カリブ・ドル
日本との時差
ビザ
国旗  
国際電話  

 
   
   
   

地勢・気候

地図
位置:、カリブ海東部の小アンティル諸島に位置する島国で、アンティグア島、バーブーダ島、レドンダ島からなる。
海を隔てて南にフランス領グアドループ、南西にイギリス領モントセラト、西にセントクリストファー・ネイビス、北西にフランス領サン・バルテルミーがある。
面積: 442.6km²(アンティグア島280km²、バーブーダ161km²、レドンダ1.6 km²)
気候
地形:島の多くは低地。
天然資源

政治

正式名称:アンティグア・バーブーダ
(英語:Antigua and Barbuda)
イギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国
政体:立憲君主制
首都:セントジョンズ
独立:1981年11月1日(イギリスより)
憲法
法律制度
投票権:18歳以上
元首: 英国女王エリザベス2世
行政府
政府の長: 首相 ボールドウィン・スペンサー
立法府:二院制(上院17名、下院17名)
政党

経済

概況
国内総生産(GDP): 11億7,800万ドル (2009年:IMF)
国内総生産実質成長率: -6.66% (2009年:IMF)
一人当たり国内総生産:13,852ドル (2009年:IMF)
インフレ率(消費者物価):-0.643% (2009年:IMF)
国家予算
歳入: 2億2,950万ドル
歳出: 2億9,340万ドル (2009年推計)
輸出:8,430万ドル(2009年推計)
輸入:5億2,280万ドル (2009年推計)
相手国
対外債務: 3億5,980万ドル
通貨:東カリブ・ドル(XCD)
為替レート
1ドル= 2.7東カリブ・ドル (2007年)

歴史

   
1493年 コロンブスによりアンティグア「発見」
1632年 アンティグアが英国植民地となる
1666年 バーブーダが英国植民地となる
1667年 アンティグアが英国領となる
1860年 アンティグアとバーブーダの統合
1951年 普通選挙導入
1956年 内閣制度の導入
1958年 英領西インド諸島連邦に加盟(同連邦は1962年解体)
1967年 自治権を獲得し、英国自治領となる
1981年 独立

人々

人口:8万5,632人 (2010年推計)
人口増加率:1.303% (2010年推計)
平均寿命: (2010年推計)
男性 女性
72.81歳 76.81
人種:アフリカ系91%、アフリカ系とヨーロッパ系の混血4.4% 、ヨーロッパ系1.7%(2001年)
宗教:ほとんどがキリスト教
言語:英語(公用語)
職業
農業 サービス業 工業
7% 82% 11%
(1983年)

地図

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