サンマリノ

サンマリノ

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基本情報

国名 サンマリノ共和国(Republic of San Marino )
面積 60平方km
人口 2万5,000人 (99年推計)
首都 サンマリノ
言語 イタリア語
宗教 カトリック
通貨 イタリア・リラ Italian lira (Lit)
為替レート 1ドル=約1,669イタリア・リラ (99年)
日本との時差
ビザ  
国旗  
国際電話  
在日大使館・領事館
日本大使館
   
   

地勢・気候

位置:イタリア半島の中部に位置し、周囲は全てイタリアに囲まれている。
面積: 61平方km
気候
地形
天然資源

政治

正式名称:サンマリノ共和国
(英語:Republic of San Marino)
政体:共和制
首都:サンマリノ
独立
憲法
法律制度
元首: 執政2名。6ヶ月毎に議会の議員の中から互選し、毎年4月1日と10月1日に就任。
行政府: マルコ・コンティ(2010年4月就任)
グラウコ・サンソヴィーニ(2010年4月就任)
政府の長: 国家評議会。任期は議会の立法期に同じ。首相職はなし。
立法府:大評議会のみの一院制。任期は5年、定数は60名。
政党
投票権:18歳以上

経済

概況
国内総生産(GDP): 10億4,800万ドル (2004年推計)
国内総生産実質成長率: 4.3% (2007年推計)
一人当たり国内総生産:41,900ドル (2007年推計)
インフレ率(消費者物価):-3.5% (2008年推計)
国家予算
歳入: 6億9,060万ドル
歳出: 6億5,290万ドル (2006年推計)
輸出:46億2,800万ドル(2009年推計)
輸入:37億4,400万ドル (2009年推計)
相手国
輸出:
輸入:
対外債務
通貨:ユーロ(EUR)
為替レート
1ドル= 0.7338ユーロ (2009年)

歴史

4世紀初頭、ローマ皇帝によるキリスト教徒迫害を逃れるため、マリーノという石工がこの地にたてこもり、信徒を集め共同体を作ったのが建国の伝説とされている。中世にも天然の要塞を利用し外敵の侵入を防ぎ、自由と独立を守り続けた。1631年にローマ法王により独立的地位を認められた。1862年にイタリアとの友好善隣条約を結び近代国家としての主権と独立を確立した。

人々

人口:3万167人 (2010年推計)
人口増加率:1.15% (2010年推計)
平均寿命: (2010年推計)
男性 女性
77.39歳 84.52歳
宗教:ローマン・カトリック
言語:イタリア語
職業
農業 サービス業 工業
0.1% 62.2% 37.7%

地図

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